3月はこんな場面でスライスを使ってみよう!

皆さんこんにちは!

理不尽な花粉の攻撃を受けているテニスコーチの高山です!理不尽な攻撃に守るすべがないです泣

本日はスライスの有効活用を考えてみました。



①ラリーのテンポを戻したいとき

 対戦相手がハードヒッターの場合は特に有効です。ディフェンスを主軸にしたストロークスタイル。しかし、ラリーも長くなることは頭に入れて置く必要があります。



②届かないボールを返球するとき

特に両手バックハンドの人にメリットが大きいです。普段から片手バックの方は、普段のショットで力が入らない打点に来たらグリップを変更するだけでOKです。しかし、両手バックハンドは、力が込めやすいメリットがある反面、リーチが短くなり遠くのボールを拾うのには適していません。

③相手の膝を曲げさせ、疲労を誘う・チャンスボールを引き出す

こちらは攻撃的なスライスを打つ場合の大きなメリットになります。スライスで深いボールを打つことができれば相手は膝を曲げて打つか、下がってボールを打つか、同じくスライスで返すしか基本できなくなります。

膝を曲げさせれば相手の膝へ負担でミスショットが連発される現象が実現します。下がらせれば相手は角度をつけることができないので、次のボールを攻撃するチャンスが生まれます。スライスを打たせて相手のボールが浮いたら更に追加攻撃ができます。攻撃的なスライスを打つ場合は、腕だけで打たず、腰の回転との連動が大切になります。

④アプローチでスライスを使い相手へプレッシャーを与えたいとき

アプローチでも有効です。そして、ボレーで前に出るに当たって一番怖いのは、相手にパッシングショットを打たれて抜かれてしまう事ですよね。相手のパッシングショットを防ぐ上でスライスショットは非常に有効です。

自分に時間を作れるということは、相手にも時間を作らせることになります。しかし、ストロークと違い前に出ているので、相手は甘いショットを打ったら一発で決められてしまう状態です。相手に敢えて時間を与えることで、相手が返球のプレッシャーを感じる時間を長くでき、神経をすり減らすことができます。

まだまだございますが、シングルスであれダブルスであれ、使いこなすととても有利に試合を進めることができます。場面場面で有効な選択肢の一つとして覚えていきましょうね!

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