全豪オープン、3回戦は激熱でした!【諸橋】

 全豪オープンが開幕して1週間、時が流れるのが早いと感じている、諸橋です!

さて、今回は私が全豪オープン観戦する中で、『この試合は凄かった!!』という試合をご紹介させて頂きます。


男子シングルスでは3回戦が、とてもワクワクする試合が多いと感じました。

まずは、ティエム選手とキリオス選手です。

キリオス選手はオーストラリア出身ということもあり、観客は地元選手の応援が1番強いです。

その地元選手の応援に負けじと戦うティエム選手は、まさにハートが強いなと感じました。

その中で試合は始まりキリオス選手が1セット目を取ります。

2セット目もティエム選手は調子が上がらずのまま戦い、セットポイントに奇襲に入ります。

なんとキリオス選手のサーブはアンダーサーブ!!

アンダーサーブはめったに打たない為、普通の選手は、タイミングを取り損ねます。

ティエム選手もタイミングがつかめずに、キリオス選手のサービスエースで2セット目を落としてしまいました。

このままアウェイの中で負けてしまうのかと、思われましたがここは世界ランク3位の実力の持ち主です。

いつもの調子をプレーしていく中でしっかりと戻して、相手のサービスゲームも奪い返し、最後のマッチポイントは思い切ったバックハンドをストレートに打ち、逆転勝利!!

素晴らしい勝ち方だなと感じました。

(左:キリオス選手 右:ティエム選手)


続いては、ジョコビッチ選手とフリッツ選手です。

フリッツ選手はアメリカの選手で、若手で期待されている選手です。

2019年の楽天オープンにも出ていて、私は直接見ましたが、

とても身長と足が長いという印象でした(笑)

ジョコビッチ選手は当然かのようにセットを先に連取しますが、3セット目の途中からジョコビッチ選手が脇腹を痛め、途中から調子を落としていきます。

その隙を狙ってフリッツ選手が得意の伸びのあるストロークで押し切り、2セット奪い返しました。

最終セットはジョコビッチ選手の負けん気と世界ランク1位の底を見せて見事勝利。

最後のポイントはこの試合がどれだけ大変だったかを表したかのように、雄たけびを上げて勝利を喜んでいました。


(フリッツ選手)

最後はこの選手達、シャパポラフ選手とフェリックス オジェ アリアシム選手です。

この2人はお互いにカナダ出身の若手です。シャパポラフ選手は21歳、フェリックス選手は20歳とこれからのカナダを引っ張て行く選手達です。

お互いにプレースタイルを知っている2人はアグレッシブなプレーが多く、若いからこそのプレーだなと感じていました。

コーナーに打ち合い、走って、時にはこんなボールも取るの!?っといったようなプレーがたくさんあります。

最後はフェリックス選手がスマッシュで勝利するところは、とてもいい終わり方だなと思いました。



(シャパポラフ選手)


(フェリックス オジェ アリアシム選手)


特にこのカナダ出身同士の戦いは、これからのテニス界を引っ張て行くだろうなと感じる試合だったなと思います。

国別対抗戦の時は2人で活躍するところを見てみたいですね♪

今は4回戦も結果が出始めているので、是非チェックしてみてください!


(1) Dominic Thiem vs Nick Kyrgios Match Highlights (3R) | Australian Open 2021 - YouTube

(1) Novak Djokovic vs Taylor Fritz Match Highlights (3R) | Australian Open 2021 - YouTube

(1) Denis Shapovalov vs Felix Auger-Aliassime Match Highlights (3R) | Australian Open 2021 - YouTube

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